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主として成分の研究サイトなど研究コンテンツを作成し、薬事法で規制される商品の効能PRをサポートする手法が研究コンテンツ方式です。
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クロレラ研究会など、ひと昔前は研究会方式が盛んでした。 それと昨今の研究コンテンツ方式の違いは、前者は体験談中心なのに対し、後者はデータなどのエビデンスに立脚している点です。
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この点がこの方式を正当化するロジックです。


①そのエビデンスがエビデンスとして適正であること、 ②広告とエビデンスが対応していること
が求められます。 ブロリコ事件では①の観点から、免疫力UPという訴求に対するエビデンスが不十分とされたものと思われます。